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 プロモーション支援
どれほど高い治療技術をいたとしても、患者さんが来てくれなければ歯科医院は潰れてしまいます。したがって、集患は医院の生命線といっても過言ではありません。

ところが、集患への投資=プロモーションにお金をかけようとはせず、ひたすら治療技術を磨くことに力を入れている先生はたくさんいます。

それが悪いというわけではありませんが、世の中は「良いもの」が選ばれるのではなく、「良いと認知されたもの」が選ばれます。つまり、来院の選択肢にあがるようなプロモーションを仕掛けていかなければ、勝負に出る前から負けるようなことになってしまいます。

情報化社会が進展して、情報発信の範囲と情報の量が飛躍的に高まりました。つまり、患者さんは大量の情報を簡単に入手できるようになりました。以前よりも選択肢が格段に増えたのです。その結果、「選択しよう」とする行動が習慣化しています。情報発信が増えるほど、患者さんの選択しようという意識が高まっていくので、しっかり情報発信している歯科医院が選択されやすいということになるのです。

プロモーションがうまく機能して、ターゲットとする患者さんがたくさんやって来てくれる状況になれば、コンサルテーション(=治療説明)に注力しなくても医院が推奨する治療が自然と増えていくようになります。このように患者さんが向こうからやって来てくれるには、どうしたらいいのかということを考えて情報発信するのがプロモーションです。

患者さんが歯科医院を選択する際の理由は「距離」にあることが多い。言い換えれば、「見込み患者さん」の大多数は自院の近くにいるということです。診療圏内における医院の認知度が高まれば、来院患者数が増えるという公式がある程度成り立ちます。したがって、認知率の向上(=プロモーション)は自院の診療圏内から始めるのが一番効果的です。

また、診療圏内にとどまらず、外に向けて患者さんを広く集めるためにブランディングとプロモーションを組み合わせることで、専門性の強い領域で、診療圏を越えて患者さんの取り込みを実現させていくことも可能になります。